2025年 2月ほほえみポスト
- 2025.2.26
- お知らせ
「 浴室に手すりを作る」
いざというときのために、バスルームに手すりをつけておくと安心です。その際、手すりは次のように3カ所につけるのがおすすめです。
まず、浴室に入ってすぐの壁に縦型の手すりをつけます。脱衣所から浴室に入るときは段差があったり、床の素材が変わるなどで、滑ったり転んだりしやすいものです。入口の手すりにつかまって、ゆっくり入室する習慣をつけるとよいでしょう。
次に、浴槽の脇にL字の手すりと横型の手すりをつけることも検討してみましょう。お湯につかる際やお湯から出て立ち上がる際に手すりを持つことで、体が安定します。身を沈めたり立ち上がったりが楽にできるでしょう。
なお、浴室の入口の戸は、3枚の戸が順番に重なる「3本引き戸」がおすすめ。出入り口が広くなる上、折れ戸や開き戸よりも安定します。
ほほえみポストつづきは、こちら【PDFダウンロード】