2021年7月ほほえみポスト
- 2021.7.1
- お知らせ
「フラップカウンター」で調理台を広く
キッチンを考えるとき、収納や設備ばかりに目がいきがちですが、チェックしたいのが、調理しやすいかどうかです。狭いキッチンスペースに、シンクやコンロのついたキッチン本体を置く場合、どうしても調理台が狭くなります。しかし、快適な調理のためには、調理台は最低でも幅 60cm はほしいもの。
そこで、キッチン本体の側面にフラップカウンターを取り付ける方法がおすすめです。
仕組みはバタフライテーブルと同様です。使うときは、天板を持ち上げて、脚を留め具に引っ掛けることで、プラスアルファのカウンターができ上がります。
食材を置いたり、配膳スペースにしたりと、使い方はいろいろ。料理中、スペースが足りないことでのイライラもなくなるでしょう。
調理台が不要なときは、脚を留め金から外します。天板や脚をキッチン本体のサイドパネルに収めることができます
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