「 コルクの床に張り替える 」

コルクの床は中に無数の気泡があって空気を溜め込むので、暖かくてやわらか。肌触りがよく、音も吸収してくれます。ワインの栓に使われるくらいなので、水に強い点も魅力。キッチンやリビングなどの床として、幅広く使うことができます。難点は傷や跡がつきやすい点と、日焼けしやすい点。また、通常のフローリングよりもやや割高になる点です。価格はコルクの厚さによって異なり、当然ながら、厚いほど高くなります。また、ワックスが天然のもののほうが肌触りがよく、その分、費用がかさみます。最近では、床の上に敷くタイプのジョイント式のコルクマットも市販されています。ジグソーパズルのようにかみ合わせて組むので、すき間もできず、敷くのも簡単。カーペット感覚で使え、コルクの床を試してみたいというときにもおすすめです。

MIYADA  Style   ～  暮らしに、彩りを。～　vol.10

皆様こんにちは。営業の田村 譲と申します。2021年12月に埼玉県久喜市から、この自然溢れる宮田村の地に惹かれて移住してきました。一日一日を大切に、移住ライフを楽しんでいます。そこで、私の趣味である園芸や畑づくりなど、また、私のチャレンジなどをお伝えしてきたいと思います。今月号は、昨年12月に開催されました「オヒサマの森マルシェ」に参加しましたので、そのご報告です。

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