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2023年 8月ほほえみポスト

2023.7.31
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天袋をやめて地袋にする

押し入れの天袋は出し入れしにくいため、めったに使わないものを入れるケースが多くなります。実際、引っ越してから一度も天袋を開けていない……ということにも。それでは、せっかくの収納スペースが活用できません。

逆転の発想で、天袋を床側にした「地袋」にし、押し入れ全体を押し上げるリフォームはいかがでしょう。このとき、地袋は重たいものを入れるスペースにするか、引き出しにして奥に入れたものを出し入れしやすくします。

押し入れが60cmほど全体に高くなることで、布団の出し入れがラクになるのもメリット。天袋がある状態だと、下段にふとんを入れると、かがむことで腰を痛めやすくなります。かといって上段にふとんを入れると、手が届かない高さになりがちです。地袋にすることで、それらを解消できるのです。

 

 

 


MIYADA  Style   ~ 季節を味わう。伊那谷くらし ~ vol.17

皆様こんにちは。営業田村 譲と申します。2021年12月に埼玉県久喜市から、この自然溢れる宮田村の地に惹かれて移住してきました。一日一日を大切に、移住ライフを楽しんでいます。そこで、私の趣味である園芸や畑づくりなど、また、私のチャレンジなどをお伝えしてきたいと思います。

今月号は4年ぶりに開催されました”宮田祇園祭”へ行ってまいりました。「あばれ神輿」についてお届けいたします。暮らしのなかにある季節の行事や旬のものを学びながら、伊那谷の季節を楽しむ暮らしについて、皆様にお届けできたら幸いです。

4年ぶりの開催となる”宮田祇園祭”が7月15日(土)に開催されました。江戸時代から続く天下の奇祭「宮田祇園祭」。桧でできた神輿で街を練り歩いた後、神輿は神社へと戻ります。

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